Registered ETFs届出済みETF

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ファースト・トラスト・ NASDAQ クリーン・エッジ・グリーン・エナジー・インデックス・ ファンド (QCLN)

米国で上場されているクリーンエネルギー企業に投資するETF。クリーンエネルギー企業とは、クリーンエネルギーの先端技術(太陽光発電、バイオ燃料及び新型電池を含みますがこれらに限られません)の製造、開発、流通及び導入に携わる企業を含みます。NASDAQクリーン・エッジ・グリーン・エナジー指数に連動する投資成果を目指します。

ファースト・トラスト・ウォーターETF (FIW)

ファンドは、修正時価総額加重インデックスである、「ISE Clean Edge Water Index」に連動することを目指します。
米国では、生活インフラである上下水道の老朽化が問題となっており各地で漏水事故が増加しています。飲料水と廃水事業を営む米国上場企業から、①時価総額が1億ドル以上、②日次平均売買代金が50万ドル以上、③浮動株20%以上という適格要件を満たした投資ユニバースの中で、時価総額の上位36銘柄が組入れられます。なお、比率は上位10社までが4.0%、上位11~15社までが3.5%、上位16~20社までが3.0%、上位21~30社までが2.0%を上限としており、残りの銘柄に関しては均等に組入れられます。銘柄の入れ替え・リバランスは半年ごとに行います。

ファースト・トラスト・ NASDAQ クリーン・エッジ・スマート・グリッド・インフラストラクチャー・インデックス・ファンド (GRID)

ファンドは、修正時価総額加重インデックスである、「Nasdaq Clean Edge Smart Grid Infrastructure Index 」に連動することを目指します。投資対象候補は、主に電力網、電力計並びに電力のデバイス、ネットワーク、エネルギー貯蔵並びに管理、スマートグリッド・インフラ業界が使用するソフトウェアの有効化に関連した企業で構成されています。構成対象銘柄は、①スマートグリッド、電気のインフラ環境、及び/又は他のグリッド関連事業に携わる企業、②世界時価総額が1億ドル以上、③浮動株が20%以上、④3カ月の日次平均売買代金が50万ドル以上、の条件に適合する必要があります。

ファースト・トラスト・ダウ・ジョーンズ・インターネット・インデックス・ファンド (FDN)

インターネット業界の大型かつ最も活発に売買されている米国企業を代表する銘柄に投資するETF。インターネットコマース関連から15銘柄、インターネットサービス関連から25銘柄、計40銘柄に投資します。ダウ・ジョーンズ・インターネット・コンポジット指数に連動する投資成果を目指します。

ファースト・トラスト・ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・インターネットETF (FDNI)

ファンドは、「Dow Jones International Internet Index」に連動することを目指します。S&Pグローバル総合指数(除く米国)に含まれる先進国及び新興国銘柄のうち、eコマースから主な事業利益を得ている20銘柄と、インターネットサービスから主な事業利益を得ている20銘柄の計40銘柄を投資対象とします。

ファースト・トラスト・クラウド・コンピューティングETF (SKYY)

ファンドは、「ISE CTA Cloud Computing Index™」に連動することを目指します。米国上場のクラウド・コンピューティング関連の銘柄を投資対象とし、①時価総額が5億ドル以上、②浮動株が20%以上、③3カ月間の日次平均売買代金5百万ドル以上、の各基準を満たす銘柄を投資対象候補とします。

ファースト・トラスト・ナスダック・サイバーセキュリティ ETF (CIBR)

ファンドは、「Nasdaq CTA Cybersecurity Index」に連動することを目指します。投資対象は、コンピューターや通信ネットワークをサイバー攻撃から防御するためのテクノロジーを開発または展開している企業、不正アクセスからデータを保護するための技術を開発している企業で、全米家電協会でサイバーセキュリティ企業として分類されていることが必須です。

ファースト・トラスト・IndxxネクストG ETF (NXTG)

ファンドは、修正時価総額加重インデックスである、「Indxx 5G & NextG Thematic Index」に連動することを目指します。5G及び次世代移動通信システムの研究、開発、活用している、又は取り組みを表明した企業を対象に、①時価総額5億ドル以上、②6カ月の日次平均売買代金200万ドル以上(新興国市場は100万ドル以上)、③6カ月の約定成立日が90%以上、④3カ月以内のIPO銘柄は浮動株比率が10%以上、かつ株価が1万ドル以下等のスクリーニングをかけ、時価総額100銘柄までが選定されます。

ファースト・トラスト・テクノロジー・アルファDEX (FXL)

ファンドは、ICE Data Indices社が開発した「StrataQuant® Technology Index」指数を参照します。
ICE社はラッセル1000指数の銘柄をグロース特性とバリュー特性のスコアでランク付けし、次にテクノロジーセクターの銘柄を選別し、運用戦略に準じ銘柄数を決め、組入れます。組み入れ銘柄は、四半期ごとに再構成されリバランスされます。

ファースト・トラスト・ナスダック・セミコンダクター ETF (FTXL)

ファンドは、米国市場上場の半導体及び関連銘柄の値動きをとらえる「Nasdaq US Smart Semiconductor Index™」を参照します。ナスダック米国ベンチマーク指数の構成銘柄のうち、最も流動性が高い半導体関連30銘柄を選定し、変動性(直近12カ月の株価騰落)、バリュー(株価キャッシュフロー比率)、グロース(3、6、9、12カ月の平均株価上昇率)の観点でスコアリングに基づき組入れ比率を決定します。組入れ銘柄は、年に1回再構成され、四半期毎にリバランスされます。

ファースト・トラスト・RBA・アメリカン・インダストリアル・ルネサンス ETF (AIRR)

ファンドは、米国上場資本財関連銘柄及び地域銀行セクターの中小型株の値動きをとらえる「Richard Bernstein Advisors American Industrial Renaissance® Index」を参照します。
ファンドは、まずラッセル2500指数の中から製造業及び関連インフラ事業と銀行業に直接関係する銘柄のうち、米国以外の売上が25%以上ある銘柄や12カ月先予想利益が赤字の銘柄を除外するスクリーニングを行います。次に、1銘柄組入れ比率は概ね4%以下、株価6ドル以上、時価総額2億ドル以上、日次平均売買代金50ドル以上の条件で組入れ、定期的にリバランスを行います。

ファースト・トラスト・ダウ・ジョーンズ・セレクト・マイクロキャップ・ファンド (FDM)

ファンドは、「Dow Jones Select Microcap Index」に連動することを目指します。
投資対象は、時価総額が「Dow Jones U.S. Total Market Index」のマイクロキャップの基準値以下の銘柄から、①時価総額上位1,000銘柄以内、②3カ月間の取引額上位1,000銘柄以内、③1カ月間の取引額上位1,500銘柄以内、の全ての条件を満たした銘柄となります。さらに、PER、株価売上高倍率、前四半期からの1株利益の変化、営業利益率、半年のトータルリターン等の基準をクリアした銘柄を選別します。組入銘柄は四半期ごとにリバランスを行います。

ファースト・トラスト・米国エクイティ・オポチュニティーズ ETF (FPX)

IPOXグローバル・コンポジット指数のなかから、パフォーマンスが優れており、かつ流動性が高い大型IPO銘柄を100選定して投資するETF。IPOX 100米国指数に連動する投資成果を目指します。IPOX100米国指数は、米国のIPOにより過去4年間に創出された時価総額の約85%を占めています。

ファースト・トラスト・インターナショナル・エクイティ・オポチュニティーズ (FPXI)

ファンドは、修正時価総額加重インデックスである、「IPOX ® International Index」に連動することを目指します。ファンドは、米国以外の新興国および先進国市場の、新規上場後またはスピンオフ後、6日の取引日を経過し、かつ取引日1,000日未満の企業が対象となりますが、①上場初日の時価総額が5,000万ドル未満の企業、②浮動株比率が15%未満の企業、③上場時に公募価格を大きく下回った企業は除外されます。一銘柄の上限は10%以内です。銘柄の入れ替え・リバランスは四半期ごとに行い、上場後1,000日を超えたものは、自動的に除外されます。

ファースト・トラスト・ヘルス・ケア・アルファDEX (FXH)

ファンドは、ICE Data Indices社が開発した「StrataQuant® Health Care Index」を参照します。
ICE社はラッセル1000指数の銘柄を、グロース特性とバリュー特性のスコアでランク付けし、次にヘルスケアセクターの銘柄を抽出し、所定の条件で銘柄数を設定し、組入れます。組み入れ銘柄は、四半期ごとに再構成されリバランスされます。

ファースト・トラスト・NYSE Arca バイオテクノロジー (FBT)

ファンドは、「NYSE Arca Biotechnology Index」に連動することを目指します。投資対象は、“組換えDNA技術、分子生物学、遺伝子工学、モノクローナル抗体に基づいた技術、脂質・リポソーム技術、そしてゲノムと遺伝子についての研究”などを活用し、生物学的プロセスによる製品やサービスを提供するバイオテクノロジー産業に属する企業です。組み入れ条件として、①米国の証券取引所に上場している、②時価総額が10億ドル以上、③日次平均売買代金が100万ドル以上、④直近株価終値が3ドル以上が挙げられます。銘柄の入れ替え・リバランスは四半期ごとに行います。

ファースト・トラスト・エネルギー・アルファデックス・ファンド (FXN)

ファンドは、ICE Data Indices社が開発した「StrataQuant® Energy Index」を参照します。
ICE社はラッセル1000指数の銘柄を、グロース特性とバリュー特性のスコアでランク付けし、次にエネルギーセクターの銘柄を抽出し、所定の条件で銘柄数を設定し、組入れます。
組入れ銘柄は、四半期毎に再編成され、リバランスされます。

ファースト・トラスト・マテリアルズ・アルファデックス・ファンド (FXZ)

ファンドは、ICE Data Indices社が開発した「StrataQuant® Materials Index」を参照します。
ICE社はラッセル1000指数の銘柄を、グロース特性とバリュー特性のスコアでランク付けし、次に素材セクターの銘柄を抽出し、所定の条件で銘柄数を設定し、組入れます。
組入れ銘柄は、四半期毎に再編成され、リバランスされます。

ファースト・トラスト・グローバル・タクティカル・コモディティ・ストラテジー・ファンド (FTGC)

インデックス型のコモディティETFとは異なりファンドはアクティブ型で、コモディティ投資にリスク管理アプローチを採用して、先進のリスクとリターンの関係を目指します。
歴史的に見てコモディティと他の資産クラスとの相関が低いため、ファンドには分散投資のメリットを受けられる可能性があります。
ファンドはオルタナティブ投資専門の経験豊富なポートフォリオマネージャーのチームが管理しています。

ファースト・トラスト・バリュー・ライン・ディビデンド・インデックス・ファンド (FVD)

「Value Line®Safety™ Ranking System」によってランク1またはランク2に分類された銘柄で、S&P 500の配当利回りを上回り、なおかつ時価総額が10億米ドル以上の銘柄に投資するETF。バリュー・ライン配当指数に連動する投資成果を目指します。

ファースト・トラスト・ダウ・ジョーンズ・グローバル・セレクト・ディビデンド (FGD)

ファンドは、修正時価総額加重インデックスである、「Dow Jones Global Select Dividend Index」に連動することを目指します。
ポートフォリオは先進25カ国の市場で、①配当を出している、②直近の配当性向が過去5年と比べ同等以上、③過去5年間平均の配当性向が欧米企業の場合は60%未満、その他の国は80%未満、④過去3カ月の日次平均売買代金が300万ドル以上、これらの条件を満たす配当利回り上位100銘柄を選出、1銘柄上限10%として配当利回り加重方式にて構成されます。なお、配当利回りが上位150位以内であれば、構成銘柄から除外されません。銘柄の入れ替え・リバランスは毎年3月に行われます。

ファースト・トラスト・ライジング・ディビデンド・アチーバーズ ETF (RDVY)

ファンドは、参照指数「NASDAQ US Rising Dividend Achievers Index」に連動することを目指します。
ポートフォリオは、参照指数構成銘柄からREITを除き、①3カ月間の日次平均売買代金5百万ドル以上、②直近12カ月の配当金が過去3年/5年を上回っている、③直近決算期の1株利益が過去3年を上回っている、④現金負債比率50%以上⑤直近12カ月の配当性向65%以下⸺を満たす銘柄が投資対象となります。さらに、5年間の配当金の増加、配当利回り、配当性向でランク付けし、抽出した50銘柄を均等に組入れます。組入れ銘柄は、年に1回再構成され、四半期毎にリバランスされます。

ファースト・トラスト・プレファード・セキュリティーズ・アンド・インカム ETF (FPE)

ファンドは、機関投資家及び富裕層に優先出資証券やハイブリッド証券の専門的情報を提供しているStonebridge Advisors LLC を投資アドバイザーに迎え、ファンドの80%以上を優先証券、および社債、ハイイールド債、転換社債などに投資します。投資対象国は米国およびグローバルで、新興国も対象となります。銘柄選定は、①クレジット・ファンダメンタルズ、②レラティブバリュー、③テクニカル分析(金利感応度・取引量・流動性・償還条項・価格の歪み等)のトップダウンアプローチと、ボトムアップアプローチの組み合わせです。

ファースト・トラスト・モーニングスター・ディビデンド・リーダーズ・インデックス・ファンド (FDL)

ファンドは、過去から一貫して配当支払いがあり将来も継続して配当支払いの可能性のある配当利回り上位100銘柄の株式の値動きをとらえる「Morningstar® Dividend Leaders Index」を参照します。
この指数に選ばれる証券は、モーニングスター開発の独自スクリーニングモデルによって決定されます。
これらの証券は安定配当を継続するという方針を長く維持してきました。

ファースト・トラスト・ロングショート・エクイティ ETF (FTLS)

ファンドは、米国市場に上場するグローバル株式、ETF、株価指数先物取引を投資対象に、ロング及びショートポジションを構築して、長期的な収益獲得を目指すETFです。
投資戦略はロングの投資比率を80%~100%、ショートを0%~50%以下としてロングバイアスのポートフォリオを組みます。ショートポジション構築によって得た資金はロングポジションの構築には転用せず、ネットポジションの上限を100%とします。

ファースト・トラスト・米国株バッファ ETF 8月 (FAUG)

FAUG(ファースト・トラスト米国株バッファETF 8月):2022822日から2023818日の間、SPDR® S&P 500® ETF Trust(以下「SPY」)のプライスリターンに連動することを目指し、事前に定められた収益の上限(20.46%/19.61%)がある一方、SPYの損失率10%(報酬、費用及び税金控除前)までのバッファを設けるETFです。

ファースト・トラスト・米国株バッファ ETF 2月 (FFEB)

FFEB(ファースト・トラスト米国株バッファETF 2月):2022222日から2023217日の間、SPDR® S&P 500® ETF Trust(以下「SPY」)のプライスリターンに連動することを目指し、事前に定められた収益の上限(14.25%/13.40%)がある一方、SPYの損失率10%(報酬、費用及び税金控除前)までのバッファを設けるETFです。

ファースト・トラスト・SSIストラテジック・コンバーティブル・セキュリティーズ (FCVT)

ファンドは、純資産の80%以上をグローバル市場に上場する転換証券(社債など)に投資するアクティブ型ETFです。
株式の特性である株価上昇時の恩恵を享受する一方、債券の特性から投資元本割れリスクの限定を図ることを目指します。転換社債のリスク特性に鑑みて、株式およびクレジットの定量分析とファンダメンタルズ分析によって最も魅力的なリターンが期待される銘柄を選定します。

ファースト・トラスト・オポチュニスティック・フィックストインカム ETF (FIXD)

ファンドは、グローバル市場の主に投資適格証券(債券及び資産担保証券等)にアクティブに投資し、長期・安定した運用収益を目指すETFです。非投資適格証券の組入れは35%に、デリバティブの組入れは25%に制限されています。

ファースト・トラスト・ロー・デュレーション・オポチュニティーズ ETF (LMBS)

住宅用/商業用不動産担保証券(MBS)に投資するアクティブ型ETF。主に質の高い米国MBSに投資し、実効デュレーションを3年以下とすることを目標として、クレジットサイクルに対する予想価格感応度を低く維持し、魅力的なインカム・ゲインを目指します。

ファースト・トラスト・タクティカル・ハイ・イールド ETF (HYLS)

米国及び米国以外の社債、シニア変動金利ローン、転換社債を含むハイイールド債に投資するアクティブ型ETF。ロングポジションはファンド純資産の130%を上限とし、ショートポジションはファンド純資産の0%~30%以内で運用します。

ファースト・トラスト・シニア・ローン・ファンド (FTSL)

ファンドは、純資産の80%以上を主に北米で事業展開する企業の優先ローンに投資するアクティブ型ETFです。20%を上限に優先債権以外の債券、ワラント、株式、投資会社受益証券にも投資します。
ファンドが投資する優先ローンは変動金利型で、金利上昇への備えになることを目指します。また、優先ローンには企業の資産が担保になっており、デフォルト発生時の損失の低減も図ります。
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