ファンドは、「Dow Jones International Internet Index」に連動することを目指します。S&Pグローバル総合指数(除く米国)に含まれる先進国及び新興国銘柄のうち、eコマースから主な事業利益を得ている20銘柄と、インターネットサービスから主な事業利益を得ている20銘柄の計40銘柄を投資対象とします。
ファンドは、米国市場上場の半導体及び関連銘柄の値動きをとらえる「Nasdaq US Smart Semiconductor Index™」を参照します。ナスダック米国ベンチマーク指数の構成銘柄のうち、最も流動性が高い半導体関連30銘柄を選定し、変動性(直近12カ月の株価騰落)、バリュー(株価キャッシュフロー比率)、グロース(3、6、9、12カ月の平均株価上昇率)の観点でスコアリングに基づき組入れ比率を決定します。組入れ銘柄は、年に1回再構成され、四半期毎にリバランスされます。
ファンドは、「Dow Jones Select Microcap Index」に連動することを目指します。 投資対象は、時価総額が「Dow Jones U.S. Total Market Index」のマイクロキャップの基準値以下の銘柄から、①時価総額上位1,000銘柄以内、②3カ月間の取引額上位1,000銘柄以内、③1カ月間の取引額上位1,500銘柄以内、の全ての条件を満たした銘柄となります。さらに、PER、株価売上高倍率、前四半期からの1株利益の変化、営業利益率、半年のトータルリターン等の基準をクリアした銘柄を選別します。組入銘柄は四半期ごとにリバランスを行います。
ファンドは、修正時価総額加重インデックスである、「IPOX ® International Index」に連動することを目指します。ファンドは、米国以外の新興国および先進国市場の、新規上場後またはスピンオフ後、6日の取引日を経過し、かつ取引日1,000日未満の企業が対象となりますが、①上場初日の時価総額が5,000万ドル未満の企業、②浮動株比率が15%未満の企業、③上場時に公募価格を大きく下回った企業は除外されます。一銘柄の上限は10%以内です。銘柄の入れ替え・リバランスは四半期ごとに行い、上場後1,000日を超えたものは、自動的に除外されます。
ファンドは、ICE Data Indices社が開発した「StrataQuant® Health Care Index」を参照します。 ICE社はラッセル1000指数の銘柄を、グロース特性とバリュー特性のスコアでランク付けし、次にヘルスケアセクターの銘柄を抽出し、所定の条件で銘柄数を設定し、組入れます。組み入れ銘柄は、四半期ごとに再構成されリバランスされます。
ファンドは、ICE Data Indices社が開発した「StrataQuant® Energy Index」を参照します。 ICE社はラッセル1000指数の銘柄を、グロース特性とバリュー特性のスコアでランク付けし、次にエネルギーセクターの銘柄を抽出し、所定の条件で銘柄数を設定し、組入れます。 組入れ銘柄は、四半期毎に再編成され、リバランスされます。
ファンドは、修正時価総額加重インデックスである、「Dow Jones Global Select Dividend Index」に連動することを目指します。 ポートフォリオは先進25カ国の市場で、①配当を出している、②直近の配当性向が過去5年と比べ同等以上、③過去5年間平均の配当性向が欧米企業の場合は60%未満、その他の国は80%未満、④過去3カ月の日次平均売買代金が300万ドル以上、これらの条件を満たす配当利回り上位100銘柄を選出、1銘柄上限10%として配当利回り加重方式にて構成されます。なお、配当利回りが上位150位以内であれば、構成銘柄から除外されません。銘柄の入れ替え・リバランスは毎年3月に行われます。